auの携帯ぶっこわれたー何故かICが壊れたー。アドレス飛んだー。おしまいだー。 MTG関係の知り合いと連絡とれねぇorz。 ていうか、中学・高校・大学・会社の友人もじゃん。
てな訳で、今度私にあったら連絡先教えてくだしぁ
ついでにアドレス保存してたサーバーに行ってもデータありませんとか言われる。オワタ。
最近の白単。
さて、世の中のスタン事情で考えると白が絡むデッキというと白青デルバーや、ナヤ殻、ナヤランプ等がメジャーですが、なかなか白単は無いですよね。
そんなこんなで最近のスタン事情に合わせた白単を考えてみましょう。という訳で。
取り敢えずこんな感じで一つ。
さて、世の中のスタン事情で考えると白が絡むデッキというと白青デルバーや、ナヤ殻、ナヤランプ等がメジャーですが、なかなか白単は無いですよね。
そんなこんなで最近のスタン事情に合わせた白単を考えてみましょう。という訳で。
メインボード 60
// Lands 20
11 Plains / 平地
4 Cavern of Souls / 魂の洞窟
4 Cathedral of War / 戦の大聖堂
1 Ghost Quarter / 幽霊街
// Creatures 31
2 Gideon’s Lawkeeper / ギデオンの法の番人
4 Doomed Traveler / 宿命の旅人
4 Champion of the Parish / 教区の勇者
4 Knight of Glory / 栄光の騎士
4 Elite Inquisitor / 精鋭の審問官
3 Thalia, Guardian of Thraben / スレイベンの守護者、サリア
4 Blade Splicer / 刃の接合者
4 Silverblade Paladin / 銀刃の聖騎士
2 Sublime Archangel / 荘厳な大天使
// Spells 9
1 Angelic Destiny / 天使の運命
4 Honor of the Pure / 清浄の名誉
1 Oblivion Ring / 忘却の輪
2 Ajani, Caller of the Pride / 群れの統率者アジャニ
1 Gideon Jura / ギデオン・ジュラ
サイドボード 15
// Creatures 7
1 Gideon’s Lawkeeper / ギデオンの法の番人
2 War Priest of Thune / テューンの戦僧
4 Mirran Crusader / ミラディンの十字軍
// Spells 8
3 Celestial Purge / 天界の粛清
1 Faith’s Reward / 信仰の見返り
1 Stony Silence / 石のような静寂
2 Torpor Orb / 倦怠の宝珠
1 Witchbane Orb / 魔女封じの宝珠
取り敢えずこんな感じで一つ。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1049
デュエルデッキ 【ソリンvsティボルト】 発売決定!!!
こ!これは!何個予約しても満ちたりん!!!
黒単 vs 赤単のデュエルデッキかぁ楽しみすぎる!
ていうか、スタンで《ソリン・マルコフ》がラヴニカに再録されるチャンスか!
新イラストの《ソリン・マルコフ》欲しいよぉ!!!
デュエルデッキ 【ソリンvsティボルト】 発売決定!!!
こ!これは!何個予約しても満ちたりん!!!
黒単 vs 赤単のデュエルデッキかぁ楽しみすぎる!
ていうか、スタンで《ソリン・マルコフ》がラヴニカに再録されるチャンスか!
新イラストの《ソリン・マルコフ》欲しいよぉ!!!
1マナのPWを考えよう!!!
とー、言う事で弟と今日の朝話したネタ。
戦場の宣告者、エルズペス (W)
プレインズウォーカー - エルズペス
[+1]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を持つ。
[-2]:白の1/1の人間・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。
[-5]:あなたは、「あなたのコントロールする白のクリーチャーは+1/+1の修正を受ける」という能力を持った紋章を得る。
2
月の水面のタミヨウ (U)
プレインズウォーカー - タミヨウ
[+1]:あなたのコントロールする他のパーマネント1つを対象とする。あなたは、それをオーナーの手札に戻してもよい。
[-1]:カードを1枚引く。
[-3]:他の土地でないパーマネントを最大3つまで対象とする。それらを、あなたの望む順番でそれらのオーナーのライブラリーの1番上に戻す。
1
イニストラードの君主、ソリン (B)
プレインズウォーカー - ソリン
[+X]:あなたはX点のライフを失う。
[-X]:あなたはX枚のカードを引く。その後あなたはX点のライフを失う。
[-X]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失う。あなたはX点のライフを得る。
2
ボーラスの召使い、コス (R)
プレインズウォーカー - コス
[+1]:あなたのコントロールするアンタップ状態の土地1つを生贄に捧げる。あなたのマナ・プールに(R)(R)を加える。
[-2]:土地1つを対象とする。それを破壊する。
[-6]:全てのクリーチャーと、アーティファクトと、土地を破壊する。
1
朽ちた深緑のニッサ (G)
プレインズウォーカー - ニッサ
[+1]:【森】1つを対象とする。それはあなたが~をコントロールしている限り、緑の1/1のエルフ・クリーチャーになる。
[-1]:エルフ1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修正を受ける。
[-7]:あなたは、「あなたのコントロールする【森】は「(緑)、(T):エルフ1体を対象とするそれはターン終了時まで+3/+3の修正を受けると共にトランプルを得る。」という能力を持つ。」という能力を持つ紋章を得る。
2
とー、こんな感じで。
プリキュア見ながら妄想してたのさ!
うーん。ラヴニカの回帰に出る神ティボルトが気になる!
とー、言う事で弟と今日の朝話したネタ。
戦場の宣告者、エルズペス (W)
プレインズウォーカー - エルズペス
[+1]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を持つ。
[-2]:白の1/1の人間・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。
[-5]:あなたは、「あなたのコントロールする白のクリーチャーは+1/+1の修正を受ける」という能力を持った紋章を得る。
2
月の水面のタミヨウ (U)
プレインズウォーカー - タミヨウ
[+1]:あなたのコントロールする他のパーマネント1つを対象とする。あなたは、それをオーナーの手札に戻してもよい。
[-1]:カードを1枚引く。
[-3]:他の土地でないパーマネントを最大3つまで対象とする。それらを、あなたの望む順番でそれらのオーナーのライブラリーの1番上に戻す。
1
イニストラードの君主、ソリン (B)
プレインズウォーカー - ソリン
[+X]:あなたはX点のライフを失う。
[-X]:あなたはX枚のカードを引く。その後あなたはX点のライフを失う。
[-X]:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはX点のライフを失う。あなたはX点のライフを得る。
2
ボーラスの召使い、コス (R)
プレインズウォーカー - コス
[+1]:あなたのコントロールするアンタップ状態の土地1つを生贄に捧げる。あなたのマナ・プールに(R)(R)を加える。
[-2]:土地1つを対象とする。それを破壊する。
[-6]:全てのクリーチャーと、アーティファクトと、土地を破壊する。
1
朽ちた深緑のニッサ (G)
プレインズウォーカー - ニッサ
[+1]:【森】1つを対象とする。それはあなたが~をコントロールしている限り、緑の1/1のエルフ・クリーチャーになる。
[-1]:エルフ1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修正を受ける。
[-7]:あなたは、「あなたのコントロールする【森】は「(緑)、(T):エルフ1体を対象とするそれはターン終了時まで+3/+3の修正を受けると共にトランプルを得る。」という能力を持つ。」という能力を持つ紋章を得る。
2
とー、こんな感じで。
プリキュア見ながら妄想してたのさ!
うーん。ラヴニカの回帰に出る神ティボルトが気になる!
※中尉!今日のTAPは熱で頭がおかしくなっております!!!
さて、今日は。
奥さんが夏ばてで仕事に精を出せない旦那さんも、
旦那が疲れて暇な夜を持て余し気味な奥さんにも、
受験勉強や部活でなかなか手を離せない息子さんにも、
みんなにお勧め!今話題の 《交易所》 デッキの紹介だ!
この交易所!テキストはこんな感じになっている。
少し長いけど、描いている事は《審判の日》や《セラの天使》より分かり易いぜ!
おっと!《グリセルブランド》や《貪欲なるネズミ》、《甲麟のワーム》に比べると流石に難しすぎるかな!?まぁ前置きは良いから読んでみよう!
これがM2013のトップレア・アーティファクト!《交易所》だ!
見てくれ!まさにアドバンテージの固まり!その姿と万能さはまるでPWさ!
さて、こいつを活かした安くて簡単な単色デッキを、お兄さんが紹介しよう!
まずはこいつだ!俺のMy・ふぇいばりっと・デッキ!
黒単交易所コントロール
このデッキの目的は、見て分かるとおり。
1.《ソリン・マルコフ》 → 《ソリンの復讐》 コンボを決めて瞬殺。
2.《精神隷属器》 → 《交易所》 で無限に相手のコントロールゲット。
3.《吸血鬼の夜鷲》 → 《鞭打ち悶え》 で黒の強さを分からせる。
値段も安く作れて、強く。それでいてエンターテインメント色の高いデッキ!これは興奮モノですぜ!
お次はこちら。
青単交易所コントロール
このデッキの目的も分かり易くて単純!
1.《月の賢者、タミヨウ》 → 《精神隷属器》 コンボを決めて無限コントロール。
2.《精神隷属器》 → 《交易所》 で無限に相手のコントロールゲット。
3.《霜のタイタン》 → 《ファイレクシアの変形者》 で青の強さを分からせる。
YES!似てるって!?回すと全然立ち回りが違うぜ!!!
とーまぁ、このように交易所は無限の可能性を秘めたミラクルなアーティファクト!!!
カードショップで2~300円位で手に入る!(どわぉ!最強のPW《ソリン・マルコフ》よりも安いぜ!)千円札握りしめて今すぐレッツゴー!!!
8/19(日)はカードラボ仙台店の “神話杯SP” で《交易所》祭しようぜブラザー!!!
とまぁ、そんな感じで。
なかなか面白いですよ。《交易所》。
さて、今日は。
奥さんが夏ばてで仕事に精を出せない旦那さんも、
旦那が疲れて暇な夜を持て余し気味な奥さんにも、
受験勉強や部活でなかなか手を離せない息子さんにも、
みんなにお勧め!今話題の 《交易所》 デッキの紹介だ!
この交易所!テキストはこんな感じになっている。
少し長いけど、描いている事は《審判の日》や《セラの天使》より分かり易いぜ!
おっと!《グリセルブランド》や《貪欲なるネズミ》、《甲麟のワーム》に比べると流石に難しすぎるかな!?まぁ前置きは良いから読んでみよう!
Trading Post / 交易所 (4)
アーティファクト
(1),(T),カードを1枚捨てる:あなたは4点のライフを得る。
(1),(T),ライフを1点支払う:白の0/1のヤギ(Goat)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(1),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
(1),(T),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
これがM2013のトップレア・アーティファクト!《交易所》だ!
見てくれ!まさにアドバンテージの固まり!その姿と万能さはまるでPWさ!
さて、こいつを活かした安くて簡単な単色デッキを、お兄さんが紹介しよう!
まずはこいつだ!俺のMy・ふぇいばりっと・デッキ!
黒単交易所コントロール
メインボード 60
// Lands 24
20 Swamp / 沼
1 Buried Ruin / 埋没した廃墟
2 Phyrexia’s Core / ファイレクシアの核
1 Ghost Quarter / 幽霊街
// Creatures 4
3 Vampire Nighthawk / 吸血鬼の夜鷲
1 Wurmcoil Engine / ワームとぐろエンジン
// Spells 32
2 Tragic Slip / 悲劇的な過ち
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
2 Duress / 強迫
2 Black Sun’s Zenith / 黒の太陽の頂点
4 Mutilate / もぎとり
1 Sorin’s Vengeance / ソリンの復讐
2 Ichor Wellspring / 胆液の水源
2 Mycosynth Wellspring / マイコシンスの水源
2 Pristine Talisman / 清純のタリスマン
3 Trading Post / 交易所
1 Mindslaver / 精神隷属器
3 Lashwrithe / 鞭打ち悶え
3 Liliana of the Veil / ヴェールのリリアナ
2 Liliana of the Dark Realms / 闇の領域のリリアナ
1 Sorin Markov / ソリン・マルコフ
サイドボード 15
// Spells 15
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
1 Tribute to Hunger / 飢えへの貢ぎ物
2 Duress / 強迫
1 Sever the Bloodline / 血統の切断
1 Increasing Ambition / 高まる野心
2 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
2 Nihil Spellbomb / 虚無の呪文爆弾
2 Grafdigger’s Cage / 墓掘りの檻
1 Spine of Ish Sah / イシュ・サーの背骨
1 Karn Liberated / 解放された者、カーン
このデッキの目的は、見て分かるとおり。
1.《ソリン・マルコフ》 → 《ソリンの復讐》 コンボを決めて瞬殺。
2.《精神隷属器》 → 《交易所》 で無限に相手のコントロールゲット。
3.《吸血鬼の夜鷲》 → 《鞭打ち悶え》 で黒の強さを分からせる。
値段も安く作れて、強く。それでいてエンターテインメント色の高いデッキ!これは興奮モノですぜ!
お次はこちら。
青単交易所コントロール
メインボード 60
// Lands 24
19 Island / 島
2 Buried Ruin / 埋没した廃墟
2 Phyrexia’s Core / ファイレクシアの核
1 Ghost Quarter / 幽霊街
// Creatures 7
1 Phantasmal Image / 幻影の像
3 Phyrexian Metamorph / ファイレクシアの変形者
2 Frost Titan / 霜のタイタン
1 Wurmcoil Engine / ワームとぐろエンジン
// Spells 29
1 Negate / 否認
4 Think Twice / 熟慮
2 Dissipate / 雲散霧消
4 Ponder / 思案
3 Temporal Mastery / 時間の熟達
2 Ichor Wellspring / 胆液の水源
3 Mycosynth Wellspring / マイコシンスの水源
2 Pristine Talisman / 清純のタリスマン
3 Trading Post / 交易所
1 Mindslaver / 精神隷属器
2 Tamiyo, the Moon Sage / 月の賢者タミヨウ
1 Spine of Ish Sah / イシュ・サーの背骨
1 Karn Liberated / 解放された者、カーン
サイドボード 15
// Spells 15
2 Steel Sabotage / 鋼の妨害
1 Negate / 否認
1 Dissipate / 雲散霧消
1 Sleep / 睡眠
2 Encrust / 硬化
2 Tormod’s Crypt / トーモッドの墓所
2 Grafdigger’s Cage / 墓掘りの檻
1 Tumble Magnet / 転倒の磁石
1 Spine of Ish Sah / イシュ・サーの背骨
1 Jace, Memory Adept / 記憶の熟達者、ジェイス
1 Karn Liberated / 解放された者、カーン
このデッキの目的も分かり易くて単純!
1.《月の賢者、タミヨウ》 → 《精神隷属器》 コンボを決めて無限コントロール。
2.《精神隷属器》 → 《交易所》 で無限に相手のコントロールゲット。
3.《霜のタイタン》 → 《ファイレクシアの変形者》 で青の強さを分からせる。
YES!似てるって!?回すと全然立ち回りが違うぜ!!!
とーまぁ、このように交易所は無限の可能性を秘めたミラクルなアーティファクト!!!
カードショップで2~300円位で手に入る!(どわぉ!最強のPW《ソリン・マルコフ》よりも安いぜ!)千円札握りしめて今すぐレッツゴー!!!
8/19(日)はカードラボ仙台店の “神話杯SP” で《交易所》祭しようぜブラザー!!!
とまぁ、そんな感じで。
なかなか面白いですよ。《交易所》。
以前からラボ店長と話していたけど。
2012年7月29日 TCG全般 コメント (3)カードラボの店長が開催すると言っていたので、告知を。
毎週日曜、仙台MTG勢ではお馴染みの神話杯。
環境を牛耳るデルバー、殻、太陽拳から、青黒コントロール、バベル、ハートレスなどのニッチなデッキまでが跳梁跋扈する奇々怪々な大会ですが、この度、ローテーションによるM2012スタンダード落ちの為、環境から消えてしまう偉大なるプレインズウォーカー《ソリン・マルコフ》に感謝の気持ちを込めて、スペシャルバージョンを開催する事に相成りました。
なお、当日は参加者32人が必要との事。
32人の《ソリン・マルコフ》のスタン落ちを嘆くMTGプレイヤー達の怨嗟の声で、来る『ラヴニカへの回帰』における《ソリン・マルコフ》再録の奇跡を勝ち取る為の儀式となります。
あと、ついでにC-labo仙台店のゲートウェイレベルが上がるそうです。《ソリン・マルコフ》のスタン落ちという大事件に比べると、割とどうでも良いですね。
なんとしても《ソリン・マルコフ》の為に大会で32人集めたい……!!店長は脂汗と涙と脳汁をスパークさせながら私に叫んできたのです。その為に、C-labo仙台店では《ソリン・マルコフ》の買い取り500円という強攻策まで行っていました。
と、そんな感じで行われるMTG神話杯『ソリン・マルコフ神話終焉慰労会』その内容と要項は此方のようになります。
日時:8月19日(日)14:00から
フォーマット:スタンダード構築
ラウンド数:スイスドロー5回戦
参加費:500円
参加賞:お好みのブースターパック1つ(C-laboに在庫があるものに限ります)
賞品:参加者が32人集まったとき、1位~3位とランダムに選ばれた1名に、《魂の洞窟》《殴打頭蓋》《瞬唱の魔道士》《群れの統率者アジャニ》の中から、1位から順にお好きなものをひとつ。
(ただし、TAP-MOXが優勝した場合のみ、《ソリン・マルコフ(日・英・独・仏 Foil)》を贈呈。店長が責任を持って準備します。)
なお、賞品の配布は32名以上の参加。
かつ、全員が《ソリン・マルコフ》をメインデッキに1枚入れる事。(だったらいいな)
みなさんのお友達やネットの友人も集めて、《ソリン・マルコフ》に感謝と哀悼の意を込めて最強のプレインズウォーカーに、最高のお別れ会をしましょう!
毎週日曜、仙台MTG勢ではお馴染みの神話杯。
環境を牛耳るデルバー、殻、太陽拳から、青黒コントロール、バベル、ハートレスなどのニッチなデッキまでが跳梁跋扈する奇々怪々な大会ですが、この度、ローテーションによるM2012スタンダード落ちの為、環境から消えてしまう偉大なるプレインズウォーカー《ソリン・マルコフ》に感謝の気持ちを込めて、スペシャルバージョンを開催する事に相成りました。
なお、当日は参加者32人が必要との事。
32人の《ソリン・マルコフ》のスタン落ちを嘆くMTGプレイヤー達の怨嗟の声で、来る『ラヴニカへの回帰』における《ソリン・マルコフ》再録の奇跡を勝ち取る為の儀式となります。
あと、ついでにC-labo仙台店のゲートウェイレベルが上がるそうです。《ソリン・マルコフ》のスタン落ちという大事件に比べると、割とどうでも良いですね。
なんとしても《ソリン・マルコフ》の為に大会で32人集めたい……!!店長は脂汗と涙と脳汁をスパークさせながら私に叫んできたのです。その為に、C-labo仙台店では《ソリン・マルコフ》の買い取り500円という強攻策まで行っていました。
と、そんな感じで行われるMTG神話杯『ソリン・マルコフ神話終焉慰労会』その内容と要項は此方のようになります。
日時:8月19日(日)14:00から
フォーマット:スタンダード構築
ラウンド数:スイスドロー5回戦
参加費:500円
参加賞:お好みのブースターパック1つ(C-laboに在庫があるものに限ります)
賞品:参加者が32人集まったとき、1位~3位とランダムに選ばれた1名に、《魂の洞窟》《殴打頭蓋》《瞬唱の魔道士》《群れの統率者アジャニ》の中から、1位から順にお好きなものをひとつ。
(ただし、TAP-MOXが優勝した場合のみ、《ソリン・マルコフ(日・英・独・仏 Foil)》を贈呈。店長が責任を持って準備します。)
なお、賞品の配布は32名以上の参加。
かつ、全員が《ソリン・マルコフ》をメインデッキに1枚入れる事。(だったらいいな)
みなさんのお友達やネットの友人も集めて、《ソリン・マルコフ》に感謝と哀悼の意を込めて最強のプレインズウォーカーに、最高のお別れ会をしましょう!
リリアナ様4枚になったので、早速組んでみた。
2012年7月15日 TCG全般M13から黒の時代!!!と言う訳で、《闇の領域のリリアナ》様が4枚になったので、喜び勇んで組んでみました。
と、こんな感じです。基本戦略は全体除去とハンデスで相手のカードを削り、然るべきフィニッシャー《ソリン・マルコフ》&《ソリンの復讐》コンボか、《狂乱病の砂》でライブラリーアウトを狙っていくのが主軸です。
4枚入った《闇の領域のリリアナ》は、単体除去としてもドローサポートとしても優秀で、デッキの重い部分をサポートしつつ、フィニッシャーを撃ちやすくしてくれます。
奥義が発動すれば、後はやりたい放題です。
メインボード 60
// Lands 25
25 Swamp / 沼
// Creatures 4
4 Ravenous Rats / 貪欲なるネズミ
// Spells 31
2 Tragic Slip / 悲劇的な過ち
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
1 Tribute to Hunger / 飢えへの貢ぎ物
3 Duress / 強迫
1 Despise / 蔑み
1 Black Sun’s Zenith / 黒の太陽の頂点
1 Sever the Bloodline / 血統の切断
4 Mutilate / もぎとり
1 Increasing Ambition / 高まる野心
1 Life’s Finale / 生命の終焉
2 Sorin’s Vengeance / ソリンの復讐
1 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
2 Pristine Talisman / 清純のタリスマン
1 Sands of Delirium / 狂乱病の砂
1 Liliana of the Veil / ヴェールのリリアナ
4 Liliana of the Dark Realms / 闇の領域のリリアナ
2 Sorin Markov / ソリン・マルコフ
1 Karn Liberated / 解放された者、カーン
サイドボード 15
// Spells 15
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
1 Tribute to Hunger / 飢えへの貢ぎ物
1 Duress / 強迫
1 Despise / 蔑み
1 Sever the Bloodline / 血統の切断
1 Increasing Ambition / 高まる野心
1 Life’s Finale / 生命の終焉
1 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
2 Nihil Spellbomb / 虚無の呪文爆弾
2 Mimic Vat / ミミックの大桶
1 Sands of Delirium / 狂乱病の砂
1 Liliana of the Veil / ヴェールのリリアナ
と、こんな感じです。基本戦略は全体除去とハンデスで相手のカードを削り、然るべきフィニッシャー《ソリン・マルコフ》&《ソリンの復讐》コンボか、《狂乱病の砂》でライブラリーアウトを狙っていくのが主軸です。
4枚入った《闇の領域のリリアナ》は、単体除去としてもドローサポートとしても優秀で、デッキの重い部分をサポートしつつ、フィニッシャーを撃ちやすくしてくれます。
奥義が発動すれば、後はやりたい放題です。
取り敢えず、2箱+12パックの中で成果と言えるものを。
■レア
○白
《熟練の戦術家、オドリック》 ×2
《警備隊長》 ×1
《信仰の見返り》 ×2
《次元の浄化》 ×1
○青
《真珠三又矛の達人》 ×2
《空召喚士ターランド》 ×2
《ウスーンのスフィンクス》 ×2
○黒
《ボーラスの信奉者》 ×2
《グリクシスの首領、ネファロックス》 ×1
《もぎとり》 ×2
○赤
《まどろむドラゴン》 ×3
《群衆の親分、クレンコ》 ×3
《溶岩震》 ×2
○緑
《自然の伝令、イエヴァ》 ×2
《スラーグ牙》 ×1
○茶
《ぬいぐるみ人形》 ×1
《狂乱病の砂》 ×2
《金粉の水連》 ×2
《ニンの杖》 ×1
土地
《水没した地下墓地》 ×3
《竜髑髏の山頂》 ×2
《根縛りの岩山》 ×3
《陽花弁の木立》 ×4
《戦の大聖堂》 ×1
■神話レア
○白
《群れの統率者、アジャニ》 ×3 → 《闇の領域のリリアナ》 ×2
○青
《全知》 ×1
○黒
《吸血鬼の夜侯》 ×1
《闇の領域のリリアナ》 ×2
○赤
《雷口のヘルカイト》 ×1
《世界火》 ×1
《炬火のチャンドラ》 ×1
○緑
《始源のハイドラ》 ×1
《古鱗のワーム》 ×1
○多色
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》 ×1
○茶
《アクローマの記念碑》 ×2
こんな感じでしたー。
リリアナ様4枚ともぎとり4枚になったので、黒コン作れるよ!よ!!!
■レア
○白
《熟練の戦術家、オドリック》 ×2
《警備隊長》 ×1
《信仰の見返り》 ×2
《次元の浄化》 ×1
○青
《真珠三又矛の達人》 ×2
《空召喚士ターランド》 ×2
《ウスーンのスフィンクス》 ×2
○黒
《ボーラスの信奉者》 ×2
《グリクシスの首領、ネファロックス》 ×1
《もぎとり》 ×2
○赤
《まどろむドラゴン》 ×3
《群衆の親分、クレンコ》 ×3
《溶岩震》 ×2
○緑
《自然の伝令、イエヴァ》 ×2
《スラーグ牙》 ×1
○茶
《ぬいぐるみ人形》 ×1
《狂乱病の砂》 ×2
《金粉の水連》 ×2
《ニンの杖》 ×1
土地
《水没した地下墓地》 ×3
《竜髑髏の山頂》 ×2
《根縛りの岩山》 ×3
《陽花弁の木立》 ×4
《戦の大聖堂》 ×1
■神話レア
○白
《群れの統率者、アジャニ》 ×3 → 《闇の領域のリリアナ》 ×2
○青
《全知》 ×1
○黒
《吸血鬼の夜侯》 ×1
《闇の領域のリリアナ》 ×2
○赤
《雷口のヘルカイト》 ×1
《世界火》 ×1
《炬火のチャンドラ》 ×1
○緑
《始源のハイドラ》 ×1
《古鱗のワーム》 ×1
○多色
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》 ×1
○茶
《アクローマの記念碑》 ×2
こんな感じでしたー。
リリアナ様4枚ともぎとり4枚になったので、黒コン作れるよ!よ!!!
取り敢えず、《イエヴァ》ちゃんと《もぎとり》それから《灼熱の槍》×2と《炬火の炎》引けたので黒緑t赤のジャンドコントロールを製作。そういや“賛美”能力持ちのカードは1枚も引かなかった。アヴァシンの時も2回プレリ出て1枚も“奇跡”引かなかったな……。
土地 17
《沼》 ×8
《山》 ×2
《森》 ×5
《竜髑髏の山頂》 ×1
《進化する未開地》 ×1
クリーチャー 14
《貪欲なるネズミ》 ×2
《歩く死骸》 ×1
《巨大蠍》 ×2
《吸血鬼の夜鷲》 ×1
《血狩りコウモリ》 ×1
《リリアナの影》 ×1
《命取りの出家蜘蛛》 ×1
《エルフの幻想家》 ×1
《イエヴァの腕力魔導師》 ×1
《原初の狩猟獣》 ×1
《咆吼するプリマドックス》 ×1
《自然の伝令、イエヴァ》 ×1
呪文 9
《殺害》 ×1
《もぎとり》 ×1
《灼熱の槍》 ×2
《炬火の炎》 ×1
《帰化》 ×1
《剛力化》 ×1
《帆凧》 ×1
《カロニアの指輪》 ×1
デッキの動きとしては、cip能力持ちの《貪欲なるネズミ》×2や《エルフの幻想家》でアドを取り、相手にボードアドバンテージを譲りながら接死クリーチャーと除去で戦線を維持。相手がハンドを失う辺りで《もぎとり》で戦線を一気に覆しそのまま勝つ。
というのが主な戦略のコントロールデッキです。
1回戦 黒緑t青賛美ビート
良くシータで見るイケメン系強キャラの人と当たる。
1G:ドヤ顔イエヴァしたら速攻《殺害》されて返しにイエヴァドヤァ。そのまま7/7のワームが呪禁と再生つけて殴ってきてGG。カードパワーぇ。×
2G:《絹鎖の蜘蛛》という壁にブロック出来なくなった《港の無法者》を対処出来なくてそのまま圧殺される。カードパワーぇ……。
2回戦 黒緑ビート
夏目さんのご友人(多分)と当たる。
1G:《絹鎖の蜘蛛》出されてまーた此奴かよ。と愕然とするが何とか対処。《闇の領域のリリアナ》様とか出されてアドバンテージぱねぇっす。何とか対処。しかし、《ザスリッドのゴルゴン》登場で自分のクリーチャーがドンドン壁になっていく。何とか《原初の狩猟獣》が《帆凧》つけて殴り抜ける。 ○
2G:また、《ザスリッドのゴルゴン》出されてこちらのクリーチャーがドンドン壁にされていく。最終的に《もぎとり》からの《カロニアの指輪》つけた《原初の狩猟獣》でまぁ、殴り抜ける。呪禁クソゲー。あ、リリアナ様は焼き尽くしました。 ○
3回戦 白青賛美ビート
1G:火力と除去と装備品つけたクリーチャーで殴り抜けて、《もぎとり》で流して終了。 ○
2G:《もぎとり》タイミング探ってたら《アクローマの記念碑》出されて涙目。 ×
3G:敢えて受け身で耐え続けて、《アクローマの記念碑》ドヤ顔させてからの《帰化》→《もぎとり》からの《貪欲なるネズミ》+プリマドックスのソフトロック発動。殴り抜けて勝ち。 ○
4回戦 白黒賛美ビート
1G:《もぎとり》からネズミ&プリマドックスのソフトロックで勝利。 ○
2G:《もぎとり》ry ○
5回戦 白青飛行賛美ビート
1G:相手がダブルマリガンスタートから飛行軍団と賛美軍団出しまくりでぶん回り。挙げ句の果てに《荘厳な大天使》まで出してきてライフが危険域に。しかし、ここで《もぎとり》トップデックでプレイング。そのまま場に残ったプリマドックスとネズミでロックして勝ち。 ○
2G:相手が《荘厳な大天使》、《空召喚士ターランド》と連打。こちらも速攻火力で焼いて対処していく。最終的に相手の手札が尽きた所に《もぎとり》炸裂。再びネズミロックで勝利。 ○
4-1でした。商品で貰った2000円券でオリヴィアさん2枚ゲットー。うまうま。
土地 17
《沼》 ×8
《山》 ×2
《森》 ×5
《竜髑髏の山頂》 ×1
《進化する未開地》 ×1
クリーチャー 14
《貪欲なるネズミ》 ×2
《歩く死骸》 ×1
《巨大蠍》 ×2
《吸血鬼の夜鷲》 ×1
《血狩りコウモリ》 ×1
《リリアナの影》 ×1
《命取りの出家蜘蛛》 ×1
《エルフの幻想家》 ×1
《イエヴァの腕力魔導師》 ×1
《原初の狩猟獣》 ×1
《咆吼するプリマドックス》 ×1
《自然の伝令、イエヴァ》 ×1
呪文 9
《殺害》 ×1
《もぎとり》 ×1
《灼熱の槍》 ×2
《炬火の炎》 ×1
《帰化》 ×1
《剛力化》 ×1
《帆凧》 ×1
《カロニアの指輪》 ×1
デッキの動きとしては、cip能力持ちの《貪欲なるネズミ》×2や《エルフの幻想家》でアドを取り、相手にボードアドバンテージを譲りながら接死クリーチャーと除去で戦線を維持。相手がハンドを失う辺りで《もぎとり》で戦線を一気に覆しそのまま勝つ。
というのが主な戦略のコントロールデッキです。
1回戦 黒緑t青賛美ビート
良くシータで見るイケメン系強キャラの人と当たる。
1G:ドヤ顔イエヴァしたら速攻《殺害》されて返しにイエヴァドヤァ。そのまま7/7のワームが呪禁と再生つけて殴ってきてGG。カードパワーぇ。×
2G:《絹鎖の蜘蛛》という壁にブロック出来なくなった《港の無法者》を対処出来なくてそのまま圧殺される。カードパワーぇ……。
2回戦 黒緑ビート
夏目さんのご友人(多分)と当たる。
1G:《絹鎖の蜘蛛》出されてまーた此奴かよ。と愕然とするが何とか対処。《闇の領域のリリアナ》様とか出されてアドバンテージぱねぇっす。何とか対処。しかし、《ザスリッドのゴルゴン》登場で自分のクリーチャーがドンドン壁になっていく。何とか《原初の狩猟獣》が《帆凧》つけて殴り抜ける。 ○
2G:また、《ザスリッドのゴルゴン》出されてこちらのクリーチャーがドンドン壁にされていく。最終的に《もぎとり》からの《カロニアの指輪》つけた《原初の狩猟獣》でまぁ、殴り抜ける。呪禁クソゲー。あ、リリアナ様は焼き尽くしました。 ○
3回戦 白青賛美ビート
1G:火力と除去と装備品つけたクリーチャーで殴り抜けて、《もぎとり》で流して終了。 ○
2G:《もぎとり》タイミング探ってたら《アクローマの記念碑》出されて涙目。 ×
3G:敢えて受け身で耐え続けて、《アクローマの記念碑》ドヤ顔させてからの《帰化》→《もぎとり》からの《貪欲なるネズミ》+プリマドックスのソフトロック発動。殴り抜けて勝ち。 ○
4回戦 白黒賛美ビート
1G:《もぎとり》からネズミ&プリマドックスのソフトロックで勝利。 ○
2G:《もぎとり》ry ○
5回戦 白青飛行賛美ビート
1G:相手がダブルマリガンスタートから飛行軍団と賛美軍団出しまくりでぶん回り。挙げ句の果てに《荘厳な大天使》まで出してきてライフが危険域に。しかし、ここで《もぎとり》トップデックでプレイング。そのまま場に残ったプリマドックスとネズミでロックして勝ち。 ○
2G:相手が《荘厳な大天使》、《空召喚士ターランド》と連打。こちらも速攻火力で焼いて対処していく。最終的に相手の手札が尽きた所に《もぎとり》炸裂。再びネズミロックで勝利。 ○
4-1でした。商品で貰った2000円券でオリヴィアさん2枚ゲットー。うまうま。
ホビステ仙台のプレリ行ってきました。
2012年7月7日 TCG全般基本セット2013のプレリ行ってきたよー。
今日はその感想でも。
デッキは黒緑t赤のジャンドコントロール。
取り敢えず、もぎとりゲー。うん。まじで。
正直、もぎとりを的確に撃てたゲームでは負けなかった。
全体の色だけど、やっぱり黒使う人は多い。今回《殺害》位しか強力な確定コモン除去無いから当然かも知れないけど。あと、生物も黒は優秀。特に《貪欲なネズミ》と《ネファロックスの信奉者》辺りが相当強い。
そんな感じー。
明日はカードラボに出るかシータに出るか悩み中。ラボに出ようかな。
今日はその感想でも。
デッキは黒緑t赤のジャンドコントロール。
取り敢えず、もぎとりゲー。うん。まじで。
正直、もぎとりを的確に撃てたゲームでは負けなかった。
全体の色だけど、やっぱり黒使う人は多い。今回《殺害》位しか強力な確定コモン除去無いから当然かも知れないけど。あと、生物も黒は優秀。特に《貪欲なネズミ》と《ネファロックスの信奉者》辺りが相当強い。
そんな感じー。
明日はカードラボに出るかシータに出るか悩み中。ラボに出ようかな。
青単ロックコントロール
2012年7月1日 TCG全般 現在メインで楽しんでるデッキの1つを公開。
タミヨウちゃん以外は安いカード中心で組んでいるので、金穴な人にもお勧めの強デッキです。デッキの解説は下の方に。
デッキの主な動きは、《清純のタリスマン》を、《ファイレクシアの変形者》も併せて連打。マナ加速とライフを補充して安全圏を確保し、《地下牢の霊》、《霜のタイタン》、《月の賢者、タミヨウ》を使ってロックしていく。そんな感じのデッキです。
では、採用しているカードの中でも珍しいカードの解説を。
埋没した廃墟
ぶっちゃけ《精神隷属器》の使い回し専用カード。タミヨウの奥義を発動すると空気。
時間の熟達
タミヨウのカウンターを安全に奥義圏内に持ち込むカード。たまに3ターン目に出すとマナ加速ウマー。
精神隷属器
このデッキの切り札。タミヨウの奥義発動時に戦場に出るとほぼ勝利確定。そうでなくても相手ターンを奪うのはこのデッキにとって非常に有効な手段で、再利用用の土地が3枚も入っているので、隙があれば使っていきたい。
とー、こんな感じの安くて使いやすい強いデッキです。皆様もお試しあれ。
これで神話杯出ようかしらん。
タミヨウちゃん以外は安いカード中心で組んでいるので、金穴な人にもお勧めの強デッキです。デッキの解説は下の方に。
メインボード 60
// Lands 25
21 Island / 島
3 Buried Ruin / 埋没した廃墟
1 Ghost Quarter / 幽霊街
// Creatures 10
1 Phantasmal Image / 幻影の像
3 Phyrexian Metamorph / ファイレクシアの変形者
3 Dungeon Geists / 地下牢の霊
3 Frost Titan / 霜のタイタン
// Spells 25
3 Mana Leak / マナ漏出
4 Think Twice / 熟慮
2 Dissipate / 雲散霧消
4 Ponder / 思案
1 Amass the Components / 材料集め
3 Temporal Mastery / 時間の熟達
1 Volition Reins / 決断の手綱
4 Pristine Talisman / 清純のタリスマン
1 Mindslaver / 精神隷属器
2 Tamiyo, the Moon Sage / 月の賢者タミヨウ
サイドボード 15
// Creatures 2
1 Dungeon Geists / 地下牢の霊
1 Frost Titan / 霜のタイタン
// Spells 13
1 Steel Sabotage / 鋼の妨害
1 Mana Leak / マナ漏出
1 Negate / 否認
1 Flashfreeze / 瞬間凍結
1 Dissipate / 雲散霧消
1 Stolen Goods / 盗品
3 Devastation Tide / 壊滅的大潮
1 Volition Reins / 決断の手綱
1 Nihil Spellbomb / 虚無の呪文爆弾
1 Mindslaver / 精神隷属器
1 Karn Liberated / 解放された者、カーン
デッキの主な動きは、《清純のタリスマン》を、《ファイレクシアの変形者》も併せて連打。マナ加速とライフを補充して安全圏を確保し、《地下牢の霊》、《霜のタイタン》、《月の賢者、タミヨウ》を使ってロックしていく。そんな感じのデッキです。
では、採用しているカードの中でも珍しいカードの解説を。
埋没した廃墟
ぶっちゃけ《精神隷属器》の使い回し専用カード。タミヨウの奥義を発動すると空気。
時間の熟達
タミヨウのカウンターを安全に奥義圏内に持ち込むカード。たまに3ターン目に出すとマナ加速ウマー。
精神隷属器
このデッキの切り札。タミヨウの奥義発動時に戦場に出るとほぼ勝利確定。そうでなくても相手ターンを奪うのはこのデッキにとって非常に有効な手段で、再利用用の土地が3枚も入っているので、隙があれば使っていきたい。
とー、こんな感じの安くて使いやすい強いデッキです。皆様もお試しあれ。
これで神話杯出ようかしらん。
TAP的M2013スタン環境
2012年6月23日 TCG全般取り敢えず今公開されているカードでスタンの環境を“ガチ”で考えてみた。
Tier1
・青黒ソリンコントロール
・黒単リリアナコントロール
・赤単ティボルトスライビート
Tier1.5
・黒単小悪疫ゾンビ
・白単人間ビート
・緑単感染
Tier2
・ナヤ殻
・青白デルバー
・赤黒ゾンビ
・白黒ゾンビ
・白緑赤ケッシグランプ
Tier2.5
・青緑デルバー
・太陽拳
・赤緑ビート
・白黒トークン
多分、こうなりますね。
まず第一に今最大勢力のデルバーは、最も苦手とする『青黒ソリンコントロール』の隆盛により、一気に評価を下げます。
それと共に、青黒コントロールに強い『白単人間ビート』と『赤単ティボルトスライビート』が来るでしょう。
とか、そんな事考えてみる。
だっていくらテストプレイしても、デルバーって青黒コンに弱いんだもん・・・。
そして、青黒コンは環境のデッキなら殻と白単人間以外には有利つくんだもん。
Tier1
・青黒ソリンコントロール
・黒単リリアナコントロール
・赤単ティボルトスライビート
Tier1.5
・黒単小悪疫ゾンビ
・白単人間ビート
・緑単感染
Tier2
・ナヤ殻
・青白デルバー
・赤黒ゾンビ
・白黒ゾンビ
・白緑赤ケッシグランプ
Tier2.5
・青緑デルバー
・太陽拳
・赤緑ビート
・白黒トークン
多分、こうなりますね。
まず第一に今最大勢力のデルバーは、最も苦手とする『青黒ソリンコントロール』の隆盛により、一気に評価を下げます。
それと共に、青黒コントロールに強い『白単人間ビート』と『赤単ティボルトスライビート』が来るでしょう。
とか、そんな事考えてみる。
だっていくらテストプレイしても、デルバーって青黒コンに弱いんだもん・・・。
そして、青黒コンは環境のデッキなら殻と白単人間以外には有利つくんだもん。
新アジャニ来たよー。
Ajani,Caller of the Pride 1WW
プレインズウォーカー-アジャニ
[+1]:クリーチャー1体までを対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行と二段攻撃を持つ。
[-8]:白で2/2の猫・クリーチャートークンをX体戦場に出す。Xはあなたのライフに等しい。
忠誠度:4
うーん微妙。弱いとは言わないけど、ティボルトとかリリアナ様とかソリン様と比べると霞むなぁ。《記憶の熟達者、ジェイス》より少し弱い位かな?
《鎚のコス》よりは間違いなく強いけどね。
まず黒くないし。
コントロール能力が弱い。
盤面に影響を与えられないし。
手札も攻撃出来ない。
クリーチャーも除去出来ないし。
ライフも回復出来ない。
相手のコントロールも得られないし。
ライフを10点にする事も出来ない。
パーマネントに触る事も出来ず。
紋章を得る事も無い。
忠誠度が高いだけ。
イラストアドも弱い。
そして黒くない。
実質、ダブルシンボル3マナ払ってライフ5点回復するだけのカードかぁ。
初動800円が関の山かなぁ。
Ajani,Caller of the Pride 1WW
プレインズウォーカー-アジャニ
[+1]:クリーチャー1体までを対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行と二段攻撃を持つ。
[-8]:白で2/2の猫・クリーチャートークンをX体戦場に出す。Xはあなたのライフに等しい。
忠誠度:4
うーん微妙。弱いとは言わないけど、ティボルトとかリリアナ様とかソリン様と比べると霞むなぁ。《記憶の熟達者、ジェイス》より少し弱い位かな?
《鎚のコス》よりは間違いなく強いけどね。
まず黒くないし。
コントロール能力が弱い。
盤面に影響を与えられないし。
手札も攻撃出来ない。
クリーチャーも除去出来ないし。
ライフも回復出来ない。
相手のコントロールも得られないし。
ライフを10点にする事も出来ない。
パーマネントに触る事も出来ず。
紋章を得る事も無い。
忠誠度が高いだけ。
イラストアドも弱い。
そして黒くない。
実質、ダブルシンボル3マナ払ってライフ5点回復するだけのカードかぁ。
初動800円が関の山かなぁ。
来ました!新リリアナ!今回も強い!お強いです!さてその気になる能力は!?そして美しい!美しすぎます!もう主に腰とかに抱きつきたいです!!!
もう興奮モノですよ!大興奮です!
お、おおおー!!!今まで黒のプレインズウォーカーに無かったマナ加速能力がキター!
これは古き良き黒単コントロールの時代が来そうな臭いがするぜ!
取り敢えず《強迫》、《貪欲なるネズミ》4積みの《沼》24枚黒単コントロール出来ますね。
取り敢えず考えてみたデッキ内容。
やばい凄い楽しそう。
なお、イニストラード~M2013の収録カードでデッキは考えてます。
あ、《魂の消耗》は再録するという前提で組んでます。
リリアナ様の奥義発動すれば、沼2つタップするだけで《高まる野心》を使って色んなカード持ってこれるぜヒャッハー!
ていうか《忌むべき者の軍団》で26体トークン出るぞヒャッハー!!!
お・も・し・ろ・そ・う !!!
もう興奮モノですよ!大興奮です!
闇の領域のリリアナ 2BB
プレインズウォーカー-リリアナ
[+1]:あなたのライブラリーから沼カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xか-X/-Xの修正を受ける。Xはあなたのコントロールする沼の総数に等しい。
[-6]:あなたは、「あなたがコントロールする沼は、『T:あなたのマナ・プールにBBBBを加える。』を持つ。」の紋章を得る。
3
お、おおおー!!!今まで黒のプレインズウォーカーに無かったマナ加速能力がキター!
これは古き良き黒単コントロールの時代が来そうな臭いがするぜ!
取り敢えず《強迫》、《貪欲なるネズミ》4積みの《沼》24枚黒単コントロール出来ますね。
取り敢えず考えてみたデッキ内容。
土地 24
24 《沼》
クリーチャー 9
4 《貪欲なるネズミ》
4 《血の贈与の悪魔》
1 《グリセルブランド》
呪文 27
3 《悲劇的な過ち》
1 《殺害》
1 《飢えへの貢ぎ物》
4 《強迫》
4 《殺戮の波》
4 《血の署名》
1 《魂の消耗》
1 《高まる野心》
1 《忌むべき者の軍団》
1 《死の支配の呪い》
2 《ヴェールのリリアナ》
4 《闇の領域のリリアナ》
やばい凄い楽しそう。
なお、イニストラード~M2013の収録カードでデッキは考えてます。
あ、《魂の消耗》は再録するという前提で組んでます。
リリアナ様の奥義発動すれば、沼2つタップするだけで《高まる野心》を使って色んなカード持ってこれるぜヒャッハー!
ていうか《忌むべき者の軍団》で26体トークン出るぞヒャッハー!!!
お・も・し・ろ・そ・う !!!
悪鬼の血脈、ティボルト
2012年6月11日 TCG全般 ドラフト後、トレードで遂に4枚になった《悪鬼の血脈、ティボルト》。今日はこのカードの強さについて考察していきましょう。
Tibalt, the Fiend-Blooded / 悪鬼の血脈、ティボルト (赤)(赤)
プレインズウォーカー — ティボルト(Tibalt)
[+1]:カードを1枚引き、その後カードを1枚無作為に選んで捨てる。
[-4]:プレイヤー1人を対象とする。悪鬼の血脈、ティボルトはそのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
[-6]:ターン終了時まですべてのクリーチャーのコントロールを得る。それらをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。
2
見ての通り、彼は2マナのプレインズウォーカーです。そして、1つの小マイナス能力と、2つの大マイナス能力を持っています。3つの能力を簡単に表すと、
[+1]:1ドロー、ランダム1ディスカード。
[-4]:《Sudden Impact / 突然の衝撃》
[-6]:《Insurrection / 暴動》
さて、この悪鬼の血脈、ティボルト。プレインズウォーカーとしては珍しく、出たターンに使用出来る小マイナス能力が存在しません。つまり、どうしても[+1]能力を起動して[-4]や[-6]能力に辿り着かない事には、彼を最大限利用するのは難しい。というデザインとなっています。
忠誠度の初期値と貯めづらさの兼ね合いから、彼を守りながら忠誠度を貯めて、2つの大マイナス能力をちらつかせ相手を脅していくのが主な使い方となりそうです。
さて、それでは各種能力の考察を。
+1能力:1ドロー、ランダム1ディスカード
カードを1枚引き、カードを無作為に1枚捨てる能力。
彼の属する赤の多くのデッキに取って、ハンドの整理は非常に大事な能力です、手牌に無駄牌があるようならすぐにでも起動してアドバンテージに変えていきたいというのが心情です。
それと同時に、彼の他の能力はこの能力を何度も起動しない限り使えないので必然毎ターン使い所を考えて使っていく事になりそうですね。能力を起動すると必然的に墓地が肥えるので、《Grim Lavamancer / 渋面の溶岩使い》との相性の良さは無視出来ない見所です。
しかし、無作為のディスカードは見逃せないデメリットです。折角引いた有効牌を落としてしまったり、ハンドにあったいずれ有効牌に成り得るカードを落としてしまう事もあるからです。故、タイミングと状況をしっかりと判断出来る冷静さが要求されます。
-4能力:《Sudden Impact / 突然の衝撃》
対象としたプレイヤーの手札に等しい点数のダメージを与える能力。
1つ目の大マイナス能力は、ソーサリータイミングになった《Sudden Impact / 突然の衝撃》ですね。元になった効果に比べて発動まで時間がかかるものの、実質2マナで撃てるのはかなりのメリットです。
手札消費の激しいビートやスライ系のデッキには有効打とはなりづらいですが、手札を温存して戦うコントロールやパーミッションデッキにとっては非常に厄介な能力です。
同アヴァシンの帰還で登場した赤の奇跡カード《Reforge the Soul / 魂の再鍛》と組み合わせると、相手のデッキがビートよりでも7点のダメージを与える事が出来ると共に、消費した手札を補充出来て非常に強力なので、彼を使う際にはデッキに仕込んで置くとかなりいい仕事をしてくれるでしょう。
-6能力:《Insurrection / 暴動》
すべてのクリーチャーのコントロールを得ると共に、それらをアンタップして速攻を与える能力。
言うまでも無く、2つ目の大マイナス能力は《Insurrection / 暴動》です。
わずか2マナスタートで8マナの効果を得る事が出来るのは非常に強力で、-4能力では対抗出来なかったスライやビート系のクリーチャーが並ぶデッキに対しての強力な解答になり得ます。相手がこの能力を恐れてクリーチャーの展開を恐れるようなら-4能力で大ダメージを狙うのも面白いですね。
相手クリーチャーの数が多ければ多い程被害を増強出来るので、環境最強クラスの生物である《Grave Titan / 墓所のタイタン》や《Bloodline Keeper / 血統の守り手》への対策としても十分な解答と呼べるでしょう。
また、地味に自分のクリーチャーもアンタップと速攻の恩恵を受けるので、《Grim Lavamancer / 渋面の溶岩使い》の能力を2回起動したり、手札から速攻を持たないクリーチャーを出して殴る。というのも隠れた使い方です。
問題は、彼が6以上の忠誠度を貯めるまで如何に守るかという所。幸い、赤は除去の色。相手の生物をうまく管理するセンスと綿密な計画力が要求されますね。
さて、ここまで色々考察してみました。
個人的に考察の結果を出すと、このカードを扱うのは非常に難しいが、扱いきった時の強さは他のプレインズウォーカーに決して引けを取らないという事実だと思います。
上にも書きましたが、如何に彼に相手の視線を釘付けにするか……または彼を囮にするか。その見極めと判断力。そして相手に誤った選択を押しつけるブラフ能力。MTGをプレイするコントロールプレイヤーに要求される全てがそこにあるのです!!!
つまり!悪鬼の血脈、ティボルトは2マナという一見スライやビートダウンよりなプレインズウォーカーとしてデザインされているが!その真実はビートやスライのような考えないでも良いデッキに、思考の努力を与えるコントロールの使者だったんだよ!!!
な・なんだってー!!!(AA略)
さて、そんなこんなで色々強いこの《悪鬼の血脈、ティボルト》さん。
皆様も一度使われてみては如何でしょうか。その危うさに病みつきになりますよ。
Tibalt, the Fiend-Blooded / 悪鬼の血脈、ティボルト (赤)(赤)
プレインズウォーカー — ティボルト(Tibalt)
[+1]:カードを1枚引き、その後カードを1枚無作為に選んで捨てる。
[-4]:プレイヤー1人を対象とする。悪鬼の血脈、ティボルトはそのプレイヤーに、そのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
[-6]:ターン終了時まですべてのクリーチャーのコントロールを得る。それらをアンタップする。それらはターン終了時まで速攻を得る。
2
見ての通り、彼は2マナのプレインズウォーカーです。そして、1つの小マイナス能力と、2つの大マイナス能力を持っています。3つの能力を簡単に表すと、
[+1]:1ドロー、ランダム1ディスカード。
[-4]:《Sudden Impact / 突然の衝撃》
[-6]:《Insurrection / 暴動》
さて、この悪鬼の血脈、ティボルト。プレインズウォーカーとしては珍しく、出たターンに使用出来る小マイナス能力が存在しません。つまり、どうしても[+1]能力を起動して[-4]や[-6]能力に辿り着かない事には、彼を最大限利用するのは難しい。というデザインとなっています。
忠誠度の初期値と貯めづらさの兼ね合いから、彼を守りながら忠誠度を貯めて、2つの大マイナス能力をちらつかせ相手を脅していくのが主な使い方となりそうです。
さて、それでは各種能力の考察を。
+1能力:1ドロー、ランダム1ディスカード
カードを1枚引き、カードを無作為に1枚捨てる能力。
彼の属する赤の多くのデッキに取って、ハンドの整理は非常に大事な能力です、手牌に無駄牌があるようならすぐにでも起動してアドバンテージに変えていきたいというのが心情です。
それと同時に、彼の他の能力はこの能力を何度も起動しない限り使えないので必然毎ターン使い所を考えて使っていく事になりそうですね。能力を起動すると必然的に墓地が肥えるので、《Grim Lavamancer / 渋面の溶岩使い》との相性の良さは無視出来ない見所です。
しかし、無作為のディスカードは見逃せないデメリットです。折角引いた有効牌を落としてしまったり、ハンドにあったいずれ有効牌に成り得るカードを落としてしまう事もあるからです。故、タイミングと状況をしっかりと判断出来る冷静さが要求されます。
-4能力:《Sudden Impact / 突然の衝撃》
対象としたプレイヤーの手札に等しい点数のダメージを与える能力。
1つ目の大マイナス能力は、ソーサリータイミングになった《Sudden Impact / 突然の衝撃》ですね。元になった効果に比べて発動まで時間がかかるものの、実質2マナで撃てるのはかなりのメリットです。
手札消費の激しいビートやスライ系のデッキには有効打とはなりづらいですが、手札を温存して戦うコントロールやパーミッションデッキにとっては非常に厄介な能力です。
同アヴァシンの帰還で登場した赤の奇跡カード《Reforge the Soul / 魂の再鍛》と組み合わせると、相手のデッキがビートよりでも7点のダメージを与える事が出来ると共に、消費した手札を補充出来て非常に強力なので、彼を使う際にはデッキに仕込んで置くとかなりいい仕事をしてくれるでしょう。
-6能力:《Insurrection / 暴動》
すべてのクリーチャーのコントロールを得ると共に、それらをアンタップして速攻を与える能力。
言うまでも無く、2つ目の大マイナス能力は《Insurrection / 暴動》です。
わずか2マナスタートで8マナの効果を得る事が出来るのは非常に強力で、-4能力では対抗出来なかったスライやビート系のクリーチャーが並ぶデッキに対しての強力な解答になり得ます。相手がこの能力を恐れてクリーチャーの展開を恐れるようなら-4能力で大ダメージを狙うのも面白いですね。
相手クリーチャーの数が多ければ多い程被害を増強出来るので、環境最強クラスの生物である《Grave Titan / 墓所のタイタン》や《Bloodline Keeper / 血統の守り手》への対策としても十分な解答と呼べるでしょう。
また、地味に自分のクリーチャーもアンタップと速攻の恩恵を受けるので、《Grim Lavamancer / 渋面の溶岩使い》の能力を2回起動したり、手札から速攻を持たないクリーチャーを出して殴る。というのも隠れた使い方です。
問題は、彼が6以上の忠誠度を貯めるまで如何に守るかという所。幸い、赤は除去の色。相手の生物をうまく管理するセンスと綿密な計画力が要求されますね。
さて、ここまで色々考察してみました。
個人的に考察の結果を出すと、このカードを扱うのは非常に難しいが、扱いきった時の強さは他のプレインズウォーカーに決して引けを取らないという事実だと思います。
上にも書きましたが、如何に彼に相手の視線を釘付けにするか……または彼を囮にするか。その見極めと判断力。そして相手に誤った選択を押しつけるブラフ能力。MTGをプレイするコントロールプレイヤーに要求される全てがそこにあるのです!!!
つまり!悪鬼の血脈、ティボルトは2マナという一見スライやビートダウンよりなプレインズウォーカーとしてデザインされているが!その真実はビートやスライのような考えないでも良いデッキに、思考の努力を与えるコントロールの使者だったんだよ!!!
な・なんだってー!!!(AA略)
さて、そんなこんなで色々強いこの《悪鬼の血脈、ティボルト》さん。
皆様も一度使われてみては如何でしょうか。その危うさに病みつきになりますよ。
黒単ゾンビートコントロール
2012年6月10日 TCG全般 コメント (2) さて、今日は最近私お気に入りの黒単ゾンビビート・コントロールデッキをご紹介しましょう。
ゾンビと言えば「闇の隆盛」で《墓所這い》と《ゲラルフの伝書使》を得て一躍メタに躍り出た事が記憶に新しいですが、昨今ではデルバーやケッシグに話題をさらわれているような状況です。ゾンビデッキは確かに強力でしたが、弱点も分かりやすいという欠点がありました。
1.リカバリは強いが、決定力に欠ける。大型生物が出ると厳しい。
2.各種トークンとのアド差が歴然。
3.2マナ域の選択肢が狭い。反面、1~3マナは渋滞。
4.良くも悪くも《ゲラルフの伝書使》頼り。
ゾンビは一瞬の瞬きと共にメタの大渦へと飲み込まれていったかのように見えました。 しかし、このゾンビも他の様々なデッキ同様、「アヴァシンの帰還」で大きな強化を得る事の出来ていたのです。さて、今回はそんなゾンビの安くて強いデッキレシピを紹介します。
黒単ゾンビートコントロール
メインボード 60
// Lands 23
23 Swamp / 沼
// Creatures 25
2 Fume Spitter / 煙霧吐き
4 Diregraf Ghoul / 戦墓のグール
4 Gravecrawler / 墓所這い
4 Black Cat / 黒猫
3 Butcher Ghoul / グールの解体人
4 Blood Artist / 血の芸術家
4 Geralf’s Messenger / ゲラルフの伝書使
// Spells 12
2 Tragic Slip / 悲劇的な過ち
1 Doom Blade / 破滅の刃
2 Killing Wave / 殺戮の波
4 Smallpox / 小悪疫
2 Mortarpod / 迫撃鞘
1 Lashwrithe / 鞭打ち悶え
サイドボード 15
// Creatures 6
2 Crypt Creeper / 墓所を歩くもの
4 Cemetery Reaper / 墓地を刈り取るもの
// Spells 9
1 Tragic Slip / 悲劇的な過ち
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
1 Tribute to Hunger / 飢えへの貢ぎ物
2 Despise / 蔑み
1 Distress / 困窮
1 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
1 Nihil Spellbomb / 虚無の呪文爆弾
殺伐としたメタゲームにゾンビの波が!!!てな感じのゾンビデッキです。
さて、今回アヴァシンの帰還でこのデッキが入手したピースは大きく3つ。《血の芸術家》、《グールの解体人》、《殺戮の波》の3種類です。それではこれらを1つ1つ解説していきましょう。
血の芸術家
ダメージ効率の増加による短期決戦と、ライフゲインによる長期戦を同時にこなすナイスクリーチャー。ドレインを盾に無理矢理殴っていく事で、戦闘を有利に行えるようにするメリットもあり、各種不死持ちクリーチャーや《墓所這い》との相性は特筆もの。2体並んで、除去されなければまず負ける事は無いだろう。
《小悪疫》との相性は言うまでもなく高く、《殺戮の波》を強力なエンドカードに仕立て上げる事も出来るなど、ありとあらゆる状況で頼れるデッキの主力2マナクリーチャー。
アヴァシンの帰還の黒に置いて、一番熱いカード。
グールの解体人
緑の狼と比べると悲しい気分になるが、死にやすく場に残りやすいという点が魅力的なクリーチャー。《墓所這い》を引っ張る為のソースになったり、《小悪疫》と組み合わせてアドを取ったり、《血の芸術家》のドレイン量を多くしたりと、何げに仕事は多い。
殺戮の波
デッキの特性上、殆どの場合でアドバンテージを取る事が出来る優秀な全体除去。戦闘が長引けば長引く程有利に撃てるカードで、《血の芸術家》が出ている時に使うと、自分は殆ど被害を受けずに、相手の場のクリーチャーと相手のライフを奪う事が出来る。
撃ち所とXの支払いにさえしっかり気をつけて、最大の効果を発揮出来るように撃とう。
これらたった3枚と思われるかも知れませんが、ゾンビデッキに足りなかった2マナ枠と、全体除去による盤面リカバリーを可能とするカードが遂に揃ったのです。
実際、このデッキの勝率はかなり良く。デルバーやケッシグ、各種コントロールデッキに対しても強力に攻めていけるデッキとなっています。
注意すべき点は、余程ハンドに土地が余っている時か、相手が土地事故を起こしている時以外は後攻《小悪疫》をしない事ですね。基本的に後攻《小悪疫》はアド取れません。
さてさて、このデッキ見ての通り高額レアが入ってないのです。ですので物凄く安く作れます。(※1)そして、強いです。兎に角余計なミスをしない限り滅茶苦茶速くて、相手に回したプレイヤーは対処しづらいです。
何故なら、手札と戦場とライフと土地を縦横無尽に攻撃してくるデッキだからです。
相手の様々な要素を阻害しつつ、こちらはアドバンテージを失わず勝利する。それがかなり安定して達成出来るこのデッキ。なかなか面白いですよ!!!
あ、でも《火柱》だけは勘弁な(笑)
※1お金ある人は《魂の洞窟》とか入れるとコントロールに更に強くなれるよ!
ゾンビと言えば「闇の隆盛」で《墓所這い》と《ゲラルフの伝書使》を得て一躍メタに躍り出た事が記憶に新しいですが、昨今ではデルバーやケッシグに話題をさらわれているような状況です。ゾンビデッキは確かに強力でしたが、弱点も分かりやすいという欠点がありました。
1.リカバリは強いが、決定力に欠ける。大型生物が出ると厳しい。
2.各種トークンとのアド差が歴然。
3.2マナ域の選択肢が狭い。反面、1~3マナは渋滞。
4.良くも悪くも《ゲラルフの伝書使》頼り。
ゾンビは一瞬の瞬きと共にメタの大渦へと飲み込まれていったかのように見えました。 しかし、このゾンビも他の様々なデッキ同様、「アヴァシンの帰還」で大きな強化を得る事の出来ていたのです。さて、今回はそんなゾンビの安くて強いデッキレシピを紹介します。
黒単ゾンビートコントロール
メインボード 60
// Lands 23
23 Swamp / 沼
// Creatures 25
2 Fume Spitter / 煙霧吐き
4 Diregraf Ghoul / 戦墓のグール
4 Gravecrawler / 墓所這い
4 Black Cat / 黒猫
3 Butcher Ghoul / グールの解体人
4 Blood Artist / 血の芸術家
4 Geralf’s Messenger / ゲラルフの伝書使
// Spells 12
2 Tragic Slip / 悲劇的な過ち
1 Doom Blade / 破滅の刃
2 Killing Wave / 殺戮の波
4 Smallpox / 小悪疫
2 Mortarpod / 迫撃鞘
1 Lashwrithe / 鞭打ち悶え
サイドボード 15
// Creatures 6
2 Crypt Creeper / 墓所を歩くもの
4 Cemetery Reaper / 墓地を刈り取るもの
// Spells 9
1 Tragic Slip / 悲劇的な過ち
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
1 Tribute to Hunger / 飢えへの貢ぎ物
2 Despise / 蔑み
1 Distress / 困窮
1 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
1 Nihil Spellbomb / 虚無の呪文爆弾
殺伐としたメタゲームにゾンビの波が!!!てな感じのゾンビデッキです。
さて、今回アヴァシンの帰還でこのデッキが入手したピースは大きく3つ。《血の芸術家》、《グールの解体人》、《殺戮の波》の3種類です。それではこれらを1つ1つ解説していきましょう。
血の芸術家
ダメージ効率の増加による短期決戦と、ライフゲインによる長期戦を同時にこなすナイスクリーチャー。ドレインを盾に無理矢理殴っていく事で、戦闘を有利に行えるようにするメリットもあり、各種不死持ちクリーチャーや《墓所這い》との相性は特筆もの。2体並んで、除去されなければまず負ける事は無いだろう。
《小悪疫》との相性は言うまでもなく高く、《殺戮の波》を強力なエンドカードに仕立て上げる事も出来るなど、ありとあらゆる状況で頼れるデッキの主力2マナクリーチャー。
アヴァシンの帰還の黒に置いて、一番熱いカード。
グールの解体人
緑の狼と比べると悲しい気分になるが、死にやすく場に残りやすいという点が魅力的なクリーチャー。《墓所這い》を引っ張る為のソースになったり、《小悪疫》と組み合わせてアドを取ったり、《血の芸術家》のドレイン量を多くしたりと、何げに仕事は多い。
殺戮の波
デッキの特性上、殆どの場合でアドバンテージを取る事が出来る優秀な全体除去。戦闘が長引けば長引く程有利に撃てるカードで、《血の芸術家》が出ている時に使うと、自分は殆ど被害を受けずに、相手の場のクリーチャーと相手のライフを奪う事が出来る。
撃ち所とXの支払いにさえしっかり気をつけて、最大の効果を発揮出来るように撃とう。
これらたった3枚と思われるかも知れませんが、ゾンビデッキに足りなかった2マナ枠と、全体除去による盤面リカバリーを可能とするカードが遂に揃ったのです。
実際、このデッキの勝率はかなり良く。デルバーやケッシグ、各種コントロールデッキに対しても強力に攻めていけるデッキとなっています。
注意すべき点は、余程ハンドに土地が余っている時か、相手が土地事故を起こしている時以外は後攻《小悪疫》をしない事ですね。基本的に後攻《小悪疫》はアド取れません。
さてさて、このデッキ見ての通り高額レアが入ってないのです。ですので物凄く安く作れます。(※1)そして、強いです。兎に角余計なミスをしない限り滅茶苦茶速くて、相手に回したプレイヤーは対処しづらいです。
何故なら、手札と戦場とライフと土地を縦横無尽に攻撃してくるデッキだからです。
相手の様々な要素を阻害しつつ、こちらはアドバンテージを失わず勝利する。それがかなり安定して達成出来るこのデッキ。なかなか面白いですよ!!!
あ、でも《火柱》だけは勘弁な(笑)
※1お金ある人は《魂の洞窟》とか入れるとコントロールに更に強くなれるよ!
洞窟超当たる件について。
2012年6月9日 TCG全般
3パック開けてコレとかパックアド神が甲麟中のTAPくんです。こんばんわ。
写真を見て頂けると分かるとおり、今日の当たりです。
ええ、そうです。
アヴァシンの帰還5大トップレア(※1)の1つ《忌むべき者のかがり火》の2枚目が手に入りました!やったー!ドンパフ。ドンパフ。
しかし、世の中そうは上手くいかないもので。
《魂の洞窟》
また当たったんですよ。このカスレア。実に8枚目です。友人に2枚ほど配って、ティボルトとトレードして、弟にも1枚程プレゼントして血統の守り手とトレードしましたが、まだまだ当たるとは何だこの土地は・・・。
そもそも昔からカスレアに好かれる私。イニスのドラフトでは8割の確立で《屋根の上の嵐》がこんにちはした経験があります。
まぁ、このカード。見ての通り相当優秀ですが、実は少し面白い作用を環境に産んでいます。
それは、本家パーミッションデッキが逆に動きやすくなっている事です。
多くのプレイヤーが、カウンターへの警戒を弱めて居るんですよねぇ。環境に置けるカウンターの絶対数の低下と、それにより中~高マナ域のクリーチャー採用のお陰で、逆にカウンターを構えて相手を睨むパーミッションデッキは読みとブラフのテクを駆使し、緻密に計算された動きで相手の行動を制御して勝つと言う動きに相手がはまりやすくなっているのです。
ま、そんなこんなで。皆様も諦めずに青黒コントロール使っていきましょ。
次回は最新のゾンビデッキでも描くかなぁ。
写真を見て頂けると分かるとおり、今日の当たりです。
ええ、そうです。
アヴァシンの帰還5大トップレア(※1)の1つ《忌むべき者のかがり火》の2枚目が手に入りました!やったー!ドンパフ。ドンパフ。
しかし、世の中そうは上手くいかないもので。
《魂の洞窟》
また当たったんですよ。このカスレア。実に8枚目です。友人に2枚ほど配って、ティボルトとトレードして、弟にも1枚程プレゼントして血統の守り手とトレードしましたが、まだまだ当たるとは何だこの土地は・・・。
そもそも昔からカスレアに好かれる私。イニスのドラフトでは8割の確立で《屋根の上の嵐》がこんにちはした経験があります。
まぁ、このカード。見ての通り相当優秀ですが、実は少し面白い作用を環境に産んでいます。
それは、本家パーミッションデッキが逆に動きやすくなっている事です。
多くのプレイヤーが、カウンターへの警戒を弱めて居るんですよねぇ。環境に置けるカウンターの絶対数の低下と、それにより中~高マナ域のクリーチャー採用のお陰で、逆にカウンターを構えて相手を睨むパーミッションデッキは読みとブラフのテクを駆使し、緻密に計算された動きで相手の行動を制御して勝つと言う動きに相手がはまりやすくなっているのです。
ま、そんなこんなで。皆様も諦めずに青黒コントロール使っていきましょ。
次回は最新のゾンビデッキでも描くかなぁ。
最近流行の、最強デッキと名高いあのデルバーすら食い物にしてしまう凶悪デッキ。
その名は『青黒パーミッション』。その自分流リスト。
メインボード 60
// Lands 26
7 Island / 島
7 Swamp / 沼
4 Drowned Catacomb / 水没した地下墓地
4 Darkslick Shores / 闇滑りの岸
1 Ghost Quarter / 幽霊街
3 Nephalia Drownyard / ネファリアの溺墓
// Creatures 6
1 Phantasmal Image / 幻影の像
2 Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士
1 Frost Titan / 霜のタイタン
2 Bloodline Keeper / 血統の守り手
// Spells 28
3 Mana Leak / マナ漏出
4 Think Twice / 熟慮
3 Forbidden Alchemy / 禁忌の錬金術
2 Dissipate / 雲散霧消
2 Tragic Slip / 悲劇的な過ち
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
3 Black Sun’s Zenith / 黒の太陽の頂点
1 Blue Sun’s Zenith / 青の太陽の頂点
1 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
2 Pristine Talisman / 清純のタリスマン
2 Liliana of the Veil / ヴェールのリリアナ
2 Tamiyo, the Moon Sage / 月の賢者タミヨウ
1 Sorin Markov / ソリン・マルコフ
サイドボード 15
// Creatures 1
1 Consecrated Sphinx / 聖別されたスフィンクス
// Spells 14
1 Mana Leak / マナ漏出
1 Negate / 否認
1 Dissipate / 雲散霧消
1 Flashfreeze / 瞬間凍結
1 Surgical Extraction / 外科的摘出
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
1 Tribute to Hunger / 飢えへの貢ぎ物
1 Sever the Bloodline / 血統の切断
1 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
1 Nihil Spellbomb / 虚無の呪文爆弾
1 Ratchet Bomb / 漸増爆弾
1 Jace, Memory Adept / 記憶の熟達者、ジェイス
1 Karn Liberated / 解放された者、カーン
基本的な戦術は、
1.序盤における相手の猛攻を各種除去やカウンターで耐える。
2.耐えてからのフィニッシャー連打。相手の手札を消費させる。
3.場と手札をコントロールして《ネファリアの溺墓》で相手のライブラリーアウト狙う。
さて、このデッキ。回すと分かりますが……とてもプレイングが難しいです。
相手のデッキ内容を探りつつ、自身のデッキと摺り合わせながら対抗策を練っていき、正解を常に選び続けなくてはいけません。一瞬のプレイミスが命取り。相手の思考を読めなかったり、ブラフや圧力に失敗したり、屈したりするとそこでゲームオーバーです。
まぁ、なかなか安く作れて面白いデッキなので、皆様お試し下さいな。
その名は『青黒パーミッション』。その自分流リスト。
メインボード 60
// Lands 26
7 Island / 島
7 Swamp / 沼
4 Drowned Catacomb / 水没した地下墓地
4 Darkslick Shores / 闇滑りの岸
1 Ghost Quarter / 幽霊街
3 Nephalia Drownyard / ネファリアの溺墓
// Creatures 6
1 Phantasmal Image / 幻影の像
2 Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士
1 Frost Titan / 霜のタイタン
2 Bloodline Keeper / 血統の守り手
// Spells 28
3 Mana Leak / マナ漏出
4 Think Twice / 熟慮
3 Forbidden Alchemy / 禁忌の錬金術
2 Dissipate / 雲散霧消
2 Tragic Slip / 悲劇的な過ち
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
3 Black Sun’s Zenith / 黒の太陽の頂点
1 Blue Sun’s Zenith / 青の太陽の頂点
1 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
2 Pristine Talisman / 清純のタリスマン
2 Liliana of the Veil / ヴェールのリリアナ
2 Tamiyo, the Moon Sage / 月の賢者タミヨウ
1 Sorin Markov / ソリン・マルコフ
サイドボード 15
// Creatures 1
1 Consecrated Sphinx / 聖別されたスフィンクス
// Spells 14
1 Mana Leak / マナ漏出
1 Negate / 否認
1 Dissipate / 雲散霧消
1 Flashfreeze / 瞬間凍結
1 Surgical Extraction / 外科的摘出
1 Doom Blade / 破滅の刃
1 Go for the Throat / 喉首狙い
1 Tribute to Hunger / 飢えへの貢ぎ物
1 Sever the Bloodline / 血統の切断
1 Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い
1 Nihil Spellbomb / 虚無の呪文爆弾
1 Ratchet Bomb / 漸増爆弾
1 Jace, Memory Adept / 記憶の熟達者、ジェイス
1 Karn Liberated / 解放された者、カーン
基本的な戦術は、
1.序盤における相手の猛攻を各種除去やカウンターで耐える。
2.耐えてからのフィニッシャー連打。相手の手札を消費させる。
3.場と手札をコントロールして《ネファリアの溺墓》で相手のライブラリーアウト狙う。
さて、このデッキ。回すと分かりますが……とてもプレイングが難しいです。
相手のデッキ内容を探りつつ、自身のデッキと摺り合わせながら対抗策を練っていき、正解を常に選び続けなくてはいけません。一瞬のプレイミスが命取り。相手の思考を読めなかったり、ブラフや圧力に失敗したり、屈したりするとそこでゲームオーバーです。
まぁ、なかなか安く作れて面白いデッキなので、皆様お試し下さいな。