久しぶりの更新につき。近況報告ざっくばらん
2015年12月26日 TCG全般
昨日は仕事上がりにバベル、イトダスタ、毎月ニキ、イトダスタ、テフェリーニキ、部族厨アニキとご飯に行ってきました。
皆で食べるご飯は美味しかったです。
イトダスタは来年から東京だし、先生やテフェリーさん、まぁーさん、カセルさんも仙台を離れてしまう模様。
悲しい悲しい。
仕事が始まりました。
楽しい楽しい。
仕事を辞めてから暇つぶしついでに作っていた2エキスパンション制のクッソ恥ずかしいオリカセットその1が完成しました。
テーマ
無色、五色、追放、伝説のパーマネント
大好きなインベイジョン・ブロック、フィフスドーン、神河を自分がデザインするならどうなるか。と考えた結果産まれたセットになります。
最初は3エキスパンションの予定でしたが、公式の2エキスパンション制の発表を受けて変更しました。その際、自分も果敢と占術を常盤木に加え、プロテクションを排斥していたので、割とすんなり受け入られたのを覚えています。
新たに各色の役割として、白に色マナのサポート(マナ・フィルター能力)、青にはビッグマナ用のマナ加速(限定条件付き)が与えられています。
新規キーワード能力
【誘惑】(能力の順位 青→黒→赤→緑→白)
これがクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーをタップする。それはコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
・あるオブジェクトがダメージを与えるたびに誘発する誘発型能力です。
・クリーチャーだけでなく、ダメージを与える持つ呪文や、エンチャントが持つ事が出来るようなテキストになっています。
・誘惑能力が誘発し、処理が完了した状態を”誘惑した”。誘惑されている状態のクリーチャーは”誘惑されている”という表現を用います。
・誘惑能力が誘発し、その処理を終了した後に、”誘惑した時”or”誘惑された時”という条件を持つ誘発型能力が誘発します。(誘惑能力が誘発した時点では、それは”誘惑をした”という条件をまだ満たしていません。)
【深淵(数字)】(能力の順位 無色→青→黒→赤→白→緑)
この呪文を唱えた時、すべてのプレイヤーのライブラリーの上からX枚のカードを追放する。
・深淵能力を持つカードが唱えられた時に誘発する誘発型能力です。
・唱えられた時点で”すべて”のプレイヤーのライブラリーの上からカードを追放します。呪文が打ち消されても、この処理は行われます。(正確には、唱えた時点で能力が解決待ちになるので、呪文の打消しでは対応できない)
・無色の不気味さを表すデザインです。まさか嚥下・昇華者なんて出てくるとは思わなかったので、当時は少し驚きました。
【招来(コスト1)(コスト2)】(能力の順位 青→赤→無色→黒→緑→白)
あなたはこの呪文を(招来コスト1)を支払うと共に、(招来コスト2)する事で唱えてもよい。
・このカードを唱える時、通常のコストの代わりに招来コスト2つを支払う事でこれを唱えてもよい。と言う能力の常在型能力です。
・招来コスト1はマナでの支払いになります。
・招来コスト2はプレイヤーの行う行動や、カードの能力を変更するイベントになります。(例:カードを1枚引く。や、このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。など)
・招来コスト2は唱える際にコストとして支払われる行動なので、打ち消せません。呪文を招来コストを支払って唱える事を宣言した時点で、その行動や効果は呪文に影響を及ぼします。
・招来コストで呪文を唱える宣言を明確にした。または、(招来コスト1の支払いを行ったかどうかの明確な有無に問わず)招来コスト2を支払った後に、招来コストでカードを唱える事を取り下げ、巻き戻し等を行う事は出来ません。これを無視して巻き戻しを行ったプレイヤーには、重大なルール違反とゲームの完全性を大きく損なった非紳士的行為を行ったと判断し、最低でも失格の処置を取ることなります。
・壮大なサイズのクリーチャーを犠牲を払い召喚するためのデザインです。後に禁忌の呪文や、衝動的な力、眠りについていた力を発動する意味を込めたデザインとして、あらゆる呪文で使用できるデザインになりました。
新規能力語
【崇拝】(能力の順位 白→青→黒→緑→赤)
あなたが伝説のパーマネントをコントロールしている時に能力が向上。または能力が誘発する能力を持つカードに与えられる能力語です。呪文、起動型能力、誘発型能力が該当します。
・パーマネントカードは他に伝説のパーマネントをコントロールしている事を条件とします。
・インスタントや、ソーサリー呪文は唱えられた時点、または処理中に伝説のパーマネントをコントロールしている事を参照します。
・偉大で強大なる存在に対する信仰と崇拝をイメージした能力です。招来能力の支援も兼ねています。また、この能力の存在から、無色を除く各色のアンコモンと五色に1枚ずつ、強さはかなり控えめですが伝説のクリ―チヤ-・サイクルが存在します。
【呼応】(能力の順位 無色→黒→赤→青→白→緑)
すべての追放領域にあるカードが10枚以上あるときに、能力が向上。または能力が誘発するカードに与えられる能力語です。呪文、常在型能力、起動型能力、誘発型能力が該当します。
・対戦相手の追放領域も数える範囲に含みます。
・無色が侵攻してくる脅威をデザインした能力です。ゲーム序盤は小さなカードが中盤以降に大きな脅威となります。
取りあえず、第2エキスパンションの調整と合わせて全カードリストをどっかにあげよう。
何してんねんこの暇人死ね!って人がいたら覗いてやってください。
皆で食べるご飯は美味しかったです。
イトダスタは来年から東京だし、先生やテフェリーさん、まぁーさん、カセルさんも仙台を離れてしまう模様。
悲しい悲しい。
仕事が始まりました。
楽しい楽しい。
仕事を辞めてから暇つぶしついでに作っていた2エキスパンション制のクッソ恥ずかしいオリカセットその1が完成しました。
テーマ
無色、五色、追放、伝説のパーマネント
大好きなインベイジョン・ブロック、フィフスドーン、神河を自分がデザインするならどうなるか。と考えた結果産まれたセットになります。
最初は3エキスパンションの予定でしたが、公式の2エキスパンション制の発表を受けて変更しました。その際、自分も果敢と占術を常盤木に加え、プロテクションを排斥していたので、割とすんなり受け入られたのを覚えています。
新たに各色の役割として、白に色マナのサポート(マナ・フィルター能力)、青にはビッグマナ用のマナ加速(限定条件付き)が与えられています。
新規キーワード能力
【誘惑】(能力の順位 青→黒→赤→緑→白)
これがクリーチャーにダメージを与えるたび、そのクリーチャーをタップする。それはコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
・あるオブジェクトがダメージを与えるたびに誘発する誘発型能力です。
・クリーチャーだけでなく、ダメージを与える持つ呪文や、エンチャントが持つ事が出来るようなテキストになっています。
・誘惑能力が誘発し、処理が完了した状態を”誘惑した”。誘惑されている状態のクリーチャーは”誘惑されている”という表現を用います。
・誘惑能力が誘発し、その処理を終了した後に、”誘惑した時”or”誘惑された時”という条件を持つ誘発型能力が誘発します。(誘惑能力が誘発した時点では、それは”誘惑をした”という条件をまだ満たしていません。)
【深淵(数字)】(能力の順位 無色→青→黒→赤→白→緑)
この呪文を唱えた時、すべてのプレイヤーのライブラリーの上からX枚のカードを追放する。
・深淵能力を持つカードが唱えられた時に誘発する誘発型能力です。
・唱えられた時点で”すべて”のプレイヤーのライブラリーの上からカードを追放します。呪文が打ち消されても、この処理は行われます。(正確には、唱えた時点で能力が解決待ちになるので、呪文の打消しでは対応できない)
・無色の不気味さを表すデザインです。まさか嚥下・昇華者なんて出てくるとは思わなかったので、当時は少し驚きました。
【招来(コスト1)(コスト2)】(能力の順位 青→赤→無色→黒→緑→白)
あなたはこの呪文を(招来コスト1)を支払うと共に、(招来コスト2)する事で唱えてもよい。
・このカードを唱える時、通常のコストの代わりに招来コスト2つを支払う事でこれを唱えてもよい。と言う能力の常在型能力です。
・招来コスト1はマナでの支払いになります。
・招来コスト2はプレイヤーの行う行動や、カードの能力を変更するイベントになります。(例:カードを1枚引く。や、このクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。など)
・招来コスト2は唱える際にコストとして支払われる行動なので、打ち消せません。呪文を招来コストを支払って唱える事を宣言した時点で、その行動や効果は呪文に影響を及ぼします。
・招来コストで呪文を唱える宣言を明確にした。または、(招来コスト1の支払いを行ったかどうかの明確な有無に問わず)招来コスト2を支払った後に、招来コストでカードを唱える事を取り下げ、巻き戻し等を行う事は出来ません。これを無視して巻き戻しを行ったプレイヤーには、重大なルール違反とゲームの完全性を大きく損なった非紳士的行為を行ったと判断し、最低でも失格の処置を取ることなります。
・壮大なサイズのクリーチャーを犠牲を払い召喚するためのデザインです。後に禁忌の呪文や、衝動的な力、眠りについていた力を発動する意味を込めたデザインとして、あらゆる呪文で使用できるデザインになりました。
新規能力語
【崇拝】(能力の順位 白→青→黒→緑→赤)
あなたが伝説のパーマネントをコントロールしている時に能力が向上。または能力が誘発する能力を持つカードに与えられる能力語です。呪文、起動型能力、誘発型能力が該当します。
・パーマネントカードは他に伝説のパーマネントをコントロールしている事を条件とします。
・インスタントや、ソーサリー呪文は唱えられた時点、または処理中に伝説のパーマネントをコントロールしている事を参照します。
・偉大で強大なる存在に対する信仰と崇拝をイメージした能力です。招来能力の支援も兼ねています。また、この能力の存在から、無色を除く各色のアンコモンと五色に1枚ずつ、強さはかなり控えめですが伝説のクリ―チヤ-・サイクルが存在します。
【呼応】(能力の順位 無色→黒→赤→青→白→緑)
すべての追放領域にあるカードが10枚以上あるときに、能力が向上。または能力が誘発するカードに与えられる能力語です。呪文、常在型能力、起動型能力、誘発型能力が該当します。
・対戦相手の追放領域も数える範囲に含みます。
・無色が侵攻してくる脅威をデザインした能力です。ゲーム序盤は小さなカードが中盤以降に大きな脅威となります。
取りあえず、第2エキスパンションの調整と合わせて全カードリストをどっかにあげよう。
何してんねんこの暇人死ね!って人がいたら覗いてやってください。
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