マジック2014注目カード 白・青・黒編
2013年7月9日 TCG全般マジック2014の注目カードリスト
個人的評価も一緒に。
各色から3枚ずつピックアップです。
なお、コメントにカード名を書いて頂ければ、そのカードの評価もしまうま。
【白】
白の新しい天使枠。タフネス4が非常に優秀で、環境の火力で死にづらいのが魅力。攻撃するたびに自軍全体の攻撃力を強化しつつ、ライフを安全圏に持っていく事が出来るのもかなりの評価点。これからの白系ビートダウンのフィニッシャーに成り得る存在。
反面、コントロールデッキではそれ程活躍は出来ないかも。《静穏の天使》もいるしね。
当時では構築でも時折見かけられた白限定全体プロテクション付加カード。結構これ1枚でだめ押し出来るのは強いよなー。白単ビートダウンに1枚積むと予想以上の働きが。
今回見所の対抗色サイクルから1枚。呪文限定ながら除去耐性は高く、先制攻撃+絆魂で赤に涙を見せる事間違い無しなカード。でも、《忌むべき者のかがり火》とか《冒涜の行動》は勘弁な!!!
【青】
アンコモンからレアに格上げになって帰ってきました。当時はビート対策で結構サイドから役に立った物です。今後も役に立つかどうかは環境次第。自分は使うかなー。どうかなー。多分使うだろうなぁー。まず間違いなく使うだろうなー。使わない選択肢あるのかなー。どうなのかなー。あ、アンコモン版のこれ。いっぱいあるので、わざわざ買うのが面倒な方にはお譲りしますよ。
久しぶりに戻ってきた優良インスタント・ドローソース。重いものの、その効果と安定性はなかなかのモノですよ。
さてはて、コントロールデッキの新たなドローソースに成り得るのか?《スフィンクスの啓示》よりはドロー数が1枚多いですが、ライフゲインが無く、ドロー数も固定です。反面、唱え安さと妨害の受けにくさが魅力ですね。
同じ4ドロー系の《思考閃光》とは2枚のハンデスこそ無いものの、5マナと6マナでは随分唱えやすさに差があります。ここでは、青単色で使えてデッキを選ばない点が魅力にならるようです。
自分は多分間違いなく使いますねー。手札が3枚増えるって強いです。
さてはて、このクリーチャーは第2の《聖別されたスフィンクス》成り得るのでしょうか?3/7と言うサイズは除去されづらいですが、反面攻撃性能に欠けるきらいもあります。黒の除去に対する耐性も無いので、微妙かも知れませんね。
しかし、最大の強みは機動型能力が無い事です。《霊異種》をフィニッシャーにしたコントロールデッキを潰そうとする《真髄の針》を透かす事も出来ますし・・・。うーん。どうなんでしょ。自分は取り敢えず青系のデッキで試しに使ってみたいですね。
【黒】
黒の3マナドローソースエンチャント。このカードの魅力は3つ。
・トークンでも死亡誘発OK。
・誘発して引けるのは自分だけ。
・3マナとお手軽。
この3点に尽きます。ただし、予言のし過ぎにはご注意を。契約した悪魔に命を持って行かれる可能性が非常に高いです。お供に《血の芸術家》がいると安心ですね。
これがあれば黒単コントロールで色々悪さが出来そうですね。
やっと来ました!黒の5マナパワーカード。出る時に仕事する5/6飛行のクリーチャーが弱い筈がありません。デメリット能力も封じ安いのでそれ程怖がる事は無いでしょう。コントロールでもビートダウンでも使えるとても優良なクリーチャーです。自分は8枚位欲しいですね。《ダスクマントルの予見者》ビートでフィニッシャーをして貰いたいです。
懐かしいカード。《腐れ肺の再生術師》の今風リメイクですね。人間になってしまったのが少し寂しいですが、黒系の様々なデッキで使われそうなスペックのカードです。うむむ・・・《暗黒の儀式》が欲しいです。
そういや、今回○○の死霊ってカードいないですよね。何だか寂しい気分です。
今回はこれまでー。次回は赤・緑です。
個人的評価も一緒に。
各色から3枚ずつピックアップです。
なお、コメントにカード名を書いて頂ければ、そのカードの評価もしまうま。
【白】
テューンの大天使 (3)(白)(白)
クリーチャー-天使
飛行、絆魂
あなたがライフを得るたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個おく。
3/4 神話レア
白の新しい天使枠。タフネス4が非常に優秀で、環境の火力で死にづらいのが魅力。攻撃するたびに自軍全体の攻撃力を強化しつつ、ライフを安全圏に持っていく事が出来るのもかなりの評価点。これからの白系ビートダウンのフィニッシャーに成り得る存在。
反面、コントロールデッキではそれ程活躍は出来ないかも。《静穏の天使》もいるしね。
精霊への挑戦 (白)
インスタント
色を1色選ぶ。あなたがコントロールする白のクリーチャーはターン終了時までプロテクション(その選ばれた色)を得る。
アンコモン
当時では構築でも時折見かけられた白限定全体プロテクション付加カード。結構これ1枚でだめ押し出来るのは強いよなー。白単ビートダウンに1枚積むと予想以上の働きが。
鬼斬の聖騎士 (1)(白)(白)
クリーチャー-人間・騎士
先制攻撃、絆魂
《鬼斬の聖騎士》は、あなたの対戦相手のコントロールする黒や赤の呪文の対象にならない。
2/2 レア
今回見所の対抗色サイクルから1枚。呪文限定ながら除去耐性は高く、先制攻撃+絆魂で赤に涙を見せる事間違い無しなカード。でも、《忌むべき者のかがり火》とか《冒涜の行動》は勘弁な!!!
【青】
家畜化 (2)(青)(青)
エンチャント-オーラ
エンチャント(クリーチャー)
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
あなたの終了ステップ開始時に、エンチャントされているクリーチャーのパワーが4以上ある時、《家畜化》を生贄に捧げる。
レア
アンコモンからレアに格上げになって帰ってきました。当時はビート対策で結構サイドから役に立った物です。今後も役に立つかどうかは環境次第。自分は使うかなー。どうかなー。多分使うだろうなぁー。まず間違いなく使うだろうなー。使わない選択肢あるのかなー。どうなのかなー。あ、アンコモン版のこれ。いっぱいあるので、わざわざ買うのが面倒な方にはお譲りしますよ。
好機 (4)(青)(青)
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを4枚引く。
アンコモン
久しぶりに戻ってきた優良インスタント・ドローソース。重いものの、その効果と安定性はなかなかのモノですよ。
さてはて、コントロールデッキの新たなドローソースに成り得るのか?《スフィンクスの啓示》よりはドロー数が1枚多いですが、ライフゲインが無く、ドロー数も固定です。反面、唱え安さと妨害の受けにくさが魅力ですね。
同じ4ドロー系の《思考閃光》とは2枚のハンデスこそ無いものの、5マナと6マナでは随分唱えやすさに差があります。ここでは、青単色で使えてデッキを選ばない点が魅力にならるようです。
自分は多分間違いなく使いますねー。手札が3枚増えるって強いです。
風読みのスフィンクス (5)(青)(青)
クリーチャー-スフィンクス
飛行
飛行を持つクリーチャーが1体攻撃するたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
3/7 神話レア
さてはて、このクリーチャーは第2の《聖別されたスフィンクス》成り得るのでしょうか?3/7と言うサイズは除去されづらいですが、反面攻撃性能に欠けるきらいもあります。黒の除去に対する耐性も無いので、微妙かも知れませんね。
しかし、最大の強みは機動型能力が無い事です。《霊異種》をフィニッシャーにしたコントロールデッキを潰そうとする《真髄の針》を透かす事も出来ますし・・・。うーん。どうなんでしょ。自分は取り敢えず青系のデッキで試しに使ってみたいですね。
【黒】
闇の予言 (黒)(黒)(黒)
エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはカードを1枚引くとともに1点のライフを失う。
レア
黒の3マナドローソースエンチャント。このカードの魅力は3つ。
・トークンでも死亡誘発OK。
・誘発して引けるのは自分だけ。
・3マナとお手軽。
この3点に尽きます。ただし、予言のし過ぎにはご注意を。契約した悪魔に命を持って行かれる可能性が非常に高いです。お供に《血の芸術家》がいると安心ですね。
これがあれば黒単コントロールで色々悪さが出来そうですね。
影生まれの悪魔 (3)(黒)(黒)
クリーチャー-デーモン
飛行
《影生まれの悪魔》が戦場に出た時、デーモンでないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
あなたのアップキープ開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードが6枚未満の場合、クリーチャーを1体生贄に捧げる。
5/6 神話レア
やっと来ました!黒の5マナパワーカード。出る時に仕事する5/6飛行のクリーチャーが弱い筈がありません。デメリット能力も封じ安いのでそれ程怖がる事は無いでしょう。コントロールでもビートダウンでも使えるとても優良なクリーチャーです。自分は8枚位欲しいですね。《ダスクマントルの予見者》ビートでフィニッシャーをして貰いたいです。
ザスリッドの屍術師 (2)(黒)
クリーチャー-人間・ウィザード
《ザスリッドの屍術師》かあなたのコントロールする他の人間・クリーチャーが死亡するたび、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体タップ状態で戦場に出す。
懐かしいカード。《腐れ肺の再生術師》の今風リメイクですね。人間になってしまったのが少し寂しいですが、黒系の様々なデッキで使われそうなスペックのカードです。うむむ・・・《暗黒の儀式》が欲しいです。
そういや、今回○○の死霊ってカードいないですよね。何だか寂しい気分です。
今回はこれまでー。次回は赤・緑です。
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